時空を超えた日本の「漆」JAPAN 展

2018年1月7日〜3月4日まで

このたびの緑ヶ丘美術館新春企画「漆」JAPAN展は3月4日(日曜日)をもって終了させていただきました。
前回の緑ヶ丘美術館開館記念「土言語」展に引き続き、多くの方々にご来館いただき、
「用の美」をご堪能いただけたことと思います。
3月5日〜3月31日までは次回作品展の山田義明「九谷色絵磁器」展の開催準備に取り掛かっておりますので、
申し訳有りませんが休館とさせて頂きます。
4月1日から開催の作品展にも、関係者一同、ご来館をお待ちしておりますので、
皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。

緑ヶ丘美術館 オーナー 菅野一夫
スタッフ一同

「悠久の美を追う」緑ヶ丘美術館・新春企画

時を経て受け継がれてきた日本の美の最高峰「漆」(うるし)。
江戸初期から現代まで、用の美を披露します。

世界最古の漆は、はるか昔、縄文時代からとされています。
約12600年前から使っていた漆。土器や椀、弓や武具、櫛や腕輪など、用途は多岐にわたっています。以来、時を経て、日本人は日常から祭祀まで、高級な美術品へと独特な感性と技法で漆製品を進化させてきました。
漆のその強靭な素性、光沢は、機能性と美意識を満たすに余りあります。
何度も塗り重ねられ磨き尽くされて放つ艶。金や銀、虹色に光る貝を組み合わせた蒔絵、螺鈿。漆黒の艶と華やかな朱色、そして金色の煌めき。
神々しいその存在は、日本人に特別な彩りを与えてきました。

この展覧会では、江戸期から現代までの漆器をご紹介します。
どうぞ、ひととき悠久の世界をご堪能ください。

幾重にも塗重ねられた漆と磨き抜かれた光沢。
金、銀、朱、漆黒、虹色の貝。
森羅万象を見事に表現する日本人の感性、
贅の美をご披露いたします。

  • 草花絵変わり祝い膳 池田喜一

    草花絵変わり祝い膳
    池田喜一

  • 大徳寺皿東海道五十三次之図 作者不明

    大徳寺皿東海道五十三次之図
    作者不明

  • 老梅 竹園自耕

    老梅
    竹園自耕

  • 潤内洗朱まり椀 前大峰・竹園自耕・大崎庄右エ門(合作)

    潤内洗朱まり椀
    前大峰・竹園自耕・大崎庄右エ門(合作)

  • 此君漆飾箱 小松芳光

    此君漆飾箱
    小松芳光

  • 桜山水蒔絵手箱 作者不明

    桜山水蒔絵手箱
    作者不明

  • 桜山水蒔絵梨子地重箱 桜山水蒔絵重台 作者不明

    桜山水蒔絵梨子地重箱
    桜山水蒔絵重台
    作者不明

  • 研ぎ出し羽ノ図加賀蒔絵椀 伝前田家 作者不明

    研ぎ出し羽ノ図加賀蒔絵椀
    伝前田家
    作者不明

ショッピング案内shopping

ここでしか手に入らない緑ヶ丘美術館でのみの限定販売となります

  • 日本の「漆」JAPAN 展 図録

  • 日本の「漆」JAPAN 展 図録

  • 日本の「漆」JAPAN 展 図録

日本の「漆」JAPAN 展 図録

販売価格1冊 2,000円


お抹茶セット

特別企画

3Fレセプションルームにおきまして「お抹茶セット」をお楽しみいただだけます。

一服300円