「丹波からTAMBAへ」【市野雅彦】展 2021年4月11日(日)~6月20日(日)まで

この度の緑ヶ丘美術館・本館の丹波【市野雅彦 展】と
緑ヶ丘美術館・別館の備前【隠﨑隆一 花器 展】は
6月20日(日)をもって終了いたしました。
両展覧会も、新型コロナウイルス感染拡大防止を最優先としまして、
入館時の体温計測や、ご連絡先確認のための入館カード記入など、ご来館者の皆様には
引き続きまして感染拡大防止にご協力いただきありがとうございました。
お蔭さまをもちまして、ご来館者様及び当美術館関係者におきましては未だ感染者の発生も
報告されておらず、無事に両展覧会が終えられましたことを嬉しく思っております。
6月21日(月)~7月10日(土)までは次回作品展準備のため休館とさせていただきます。
次回の展覧会は7月11日(日)~9月5日(日)まで九谷染付け【理節 展】を緑ヶ丘美術館・本館で、
萩の新潮【岡田 泰 展】を緑ヶ丘美術館・別館で開催いたします。
ご来館者の皆様には引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力いただきまして、
次回の展覧会も皆様のご来館をお待ちしております。

緑ヶ丘美術館・本館
緑ヶ丘美術館・別館

丹波からTAMBAへ

日本陶芸の発祥、六古窯の一つ「丹波焼」の地に生まれ、穴窯の灰釉焼締から陶彫作品まで表現力には目を見張るものがある。丹波の土と伝統の技を伝承した素朴な造形を基礎に、市野雅彦は、独特の陶芸作品を生み出した。現代陶芸に名を刻む彼の作品は、2006年日本陶磁協会賞を受賞。以降、現在も注目され高い評価を得ている。
作家自らが掘り出した丹波の土にどのような命が宿るのか。新作は、ぜひ会場でご覧ください。

展覧会テーマ

「丹波からTAMBAへ」は、作家の産土の地・丹波を原点にした陶芸が、モダンな現代陶芸に昇華した流れと、次なる創作へ移行する新しいTAMBA焼をイメージしています。

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ショッピング案内shopping

ここでしか手に入らない緑ヶ丘美術館でのみの限定販売となります

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クリアファイル

販売価格1枚 400円