「茶の湯の新しい風」現代陶芸77人の挑戦
―緑ヶ丘美術館コレクション―
岡山県立美術館及び倉吉博物館において【特別展示「茶の湯の新しい風」現代陶芸77人の挑戦―緑ヶ丘美術館コレクション―】が開催されます。
当館所蔵の水指や茶碗をご覧いただける貴重な機会になりますので、是非、お足をお運びください。
岡山会場:岡山県立美術館
会期 2026年7月7日(火)~8月16日(日)
URL https://okayama-kenbi.info/okabi-20260707-tyanoyu/
主催 岡山県立美術館
協力 倉吉博物館、緑ヶ丘美術館
助成 福武教育文化振興財団
鳥取会場:倉吉博物館
会期 2026年10月24日(土)~11月29日(日)
URL https://www.city.kurayoshi.lg.jp/kurahaku/
主催 倉吉博物館
協力 岡山県立美術館、緑ヶ丘美術館
展覧会のご挨拶
奈良県生駒市に所在する緑ヶ丘美術館は、2017年7月7日の開館以来、2026年7月7日をもちまして9周年を迎えます。
この記念すべき節目の日に、岡山県立美術館及び倉吉博物館において当館所蔵の水指や茶碗をご紹介いただけることを、大変ありがたく思っておりますと共に、出品作家にとりましてもこの様な貴重な機会を得られることは大きな名誉であり、心より感謝申し上げます。
生駒市高山町は、日本で唯一の茶筅の産地として知られ、今日に至るまで一子相伝の秘技が連綿と受け継がれております。そのような地に立つ美術館として、私どもは日本独自の茶の湯文化を守り伝えるとともに、日本の伝統工芸の現在を紹介することを目的に、「現在ノ茶陶 水指ト茶碗テン15」のシリーズを開催してまいりました。
このたびの展覧会では、そのシリーズに出品した作家の作品に加え、当館が大切に所蔵する現代工芸作家たちの優れた作品の中から、岡山県立美術館及び倉吉博物館の展覧会にふさわしい作家77名による作品を一堂にご紹介いたします。
各作家がそれぞれの視点から茶の湯を捉え、多様な技法と表現によって生み出した水指や茶碗は、きっとご覧になる皆様の心に静かな安らぎと深い感動をもたらすことでしょう。
結びにあたり、今回の展覧会を企画・開催くださいました岡山県立美術館・倉吉博物館をはじめ、関係各位の皆さまに厚く御礼申し上げます。
緑ヶ丘美術館
館長 菅野一夫